断捨離のコツ PR

メルカリで断捨離しながらお小遣い稼ぎのススメ【コツと梱包や発送の手順】

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家の整理をして出てきた使わなくなったものが、お小遣いに変わったら嬉しくないですか?

 

メルカリを使えば、店舗で売るよりも高くいらなくなったものを売ることができます!

あやき
あやき
でも、どんなものが売れるかわからないし、梱包とは発送とか面倒そうだな…

確かに、買取サービスに売るよりも手間はかかります。

 

ですが、その分高く売れるんですよね。

 

例えば、買取サービスにだしたら数十円の本でも、メルカリなら数百円で売ることができます。

 

メルカリの売上金はメルペイとしてコンビニなどで利用できるので、本を売ったらその日のお昼ご飯が買えるって考えたら嬉しいですよね!

 

ということで、メルカリを使う前に知っておきたいメリット・デメリットや商品を売る簡単な手順を紹介していきます。

まだメルカリを利用したことない方は、会員登録時にクーポンコード「RCASJR」を入力すると500円分のポイントがもらえるので、ぜひご利用ください。

メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済

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メルカリの基礎知識【販売するときに必要なもの】

メルカリはフリーマーケットがスマホの中で行われているようなイメージのサービスです。

 

売っているものは本当にたくさんあります。

  • 洋服やカバン類
  • 家電,カメラ
  • 本,漫画,CD,ブルーレイ
  • ゲーム,カード,フィギア
  • 楽器

僕は使わなくなったカバンや洋服、本、カメラグッズを売っています。

 

また、本はメルカリで販売したときの売上金でメルカリで買うことも多いです。

 

販売するときに必要なものは5つ。

  1. スマホ
  2. ビニール袋
  3. 紙袋orダンボール
  4. 緩衝材(いらないことも多いです)
  5. ガムテープ

基本的にこの5つがあれば売りたいものを発送することができます。

 

また、メルカリではアプリで梱包に必要なものを買うことができるので、誰でも簡単に不用品を販売することができます。

きょーへい
きょーへい
僕はいらない紙袋を使ってモノを梱包することが多いです!

メルカリのいいとこ・悪いとこ

実際に僕がメルカリを使って感じるいいところとイマイチなところをまとめました。

 

特にイマイチなところは知ってからメルカリでモノを売ったほうがいいと思うことです!

メルカリのいいところ①値段設定が自由

何と言ってもメルカリのよさは値段設定を自由にできること。

 

もちろん、相場はありますし高すぎると売れないですが、買取サービスよりは高く売れます。

 

僕はカメラのレンズを2回売っているのですが、2回とも買取サービスで見積もりをしてもらったときの価格よりも1.5倍ほど高く売ることができました。

きょーへい
きょーへい
売れるかどうかギリギリを狙って売るのがゲーム感覚でけっこう面白いですよ!

メルカリのいいところ②メルペイとして使える

モノを売ったときの売上金は、メルカリ内で買い物をするときやメルペイとしてコンビニの買い物でも使えるんです。

 

僕は、本を売ってその売上金で違う本をメルカリで買うことがよくあります。

 

うまくいけば売上金だけで新しい本を買えるので、物々交換したみたいでなんかいいですよね。

 

また、コンビニなどでメルペイとしても使えるので、お昼ご飯にしたりちょっとコーヒーとお菓子を買ったりと使う幅が広いのが魅力です。

メルカリのいいところ③住所などの記入が不要

メルカリは匿名配送ができるんです。

 

自分の名前も住所も相手に知られることはないのは安心。

 

また、送るときに相手の名前や住所を記入する必要もありません。

 

手順はこのあと詳しく説明しますが、メルカリ内で出てきたQRコードに情報を全部入っているので送るときは専用ボックスに入れるか店員さんに渡すだけ。

きょーへい
きょーへい
僕は最初に売れたものを送るとき「これでいいのかな」って不安にななるくらいあっけなく送れます。

あと、売れたものを発送するときの送料も売上金から勝手に引かれるので、発送するときにお金は不要!

きょーへい
きょーへい
僕はこのことを知らなずに家に帰ってから「そういえば送料の支払いしてない…」とまたまた不安になりました…笑

メルカリのイマイチなところ①手間がかかる

メルカリのマイナス面は、やはり手間がかかること。

 

特に、売りたいものが多い場合は1つ1つ写真を撮って出品して、売れたものから梱包・発送をしないといけないので大変ですよね。

 

例えば家の整理をしていて学生時代のテキストがたくさん出てきたなんて場合は、買取サービスの方が断然楽なのでいいかもしれません。

 

テキストポン」なら書き込みがあっても売れますからね。

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ただ、高く売れるのはやはりメルカリです。

 

梱包も思っていた以上に面倒ではないので、大量のモノを売りたいってとき以外はメルカリがおすすめです。

メルカリのイマイチなところ②手数料がけっこう高い

もう1つのメルカリのイマイチなところは手数料。

 

メルカリでモノを売る前に知っておきたい手数料が2つあります。

  1. 販売手数料
  2. 振込手数料

まずは、売るときに必ず発生する販売手数料。

 

なんと売る値段の10%

 

これ、けっこう高いです。

楽天が運営している「ラクマ」だと売り上げ手数料は3.5%です。

そして、もう1つの手数料が振込手数料。

 

売上金を銀行に振り込む場合、1回につき200円の手数料が引かれます。

 

もちろん、メルカリ内で使ったりメルペイとして使う場合は関係ないです。

 

ただ、どうしても現金にしたいって場合は注意してください。

メルカリでモノを売るときの3つのコツ

きょーへい
きょーへい
僕がメルカリで物を売ってきて自分なりに考えついた売るためのコツを紹介します!

写真は明るめ・多め

メルカリで買い物をする場合、まず目につくのは写真と値段です。

 

で、まずは写真のコツから書いていきます。

  1. いろんな角度から多めに投稿する
  2. 明るくする

※写真の撮影はスマホで十分ですよ!

まずは枚数。

 

何枚投稿した方がいいという具体的な数字はないです。

 

ただ、例えばリュックを売るとして正面からの1枚だけより、横から,中,背負う背面の写真があった方が買う側は安心ですよね?

 

メルカリは個人での中古品の売買なので、いかに信用してもらうかが大切です。

 

なので、出来るだけ写真をいろんな角度から多めに撮影して「この商品は中古だけど綺麗で汚れとかもないですよ」というのをビジュアルで伝えた方が売れやすいです。

 

あとは、写真を明るくするのもコツ。

上の2枚の写真だったらどっちのが「この椅子いいな」って思いますか?

 

少し極端ですが、暗い写真よりも右側の明るい写真の方がビジュアルとして「いいな」と感じると思います。

 

実際にメルカリを見ているともっと明るくした方がいいのになって思うことが多いです。

 

メルカリアプリから出品すれば、アプリ内で簡単に明るくすることができます。

メルカリの写真のコツ

数秒でできることなので、ぜひやってみてください。

値段設定は簡単リサーチ!

商品を検索して写真と一緒に表示されるのが値段です。

値段設定は自由にできるからこそ、だいたいいくらで売れるものなのか相場を知ることはとても大切です。

 

相場のリサーチと言っても、数秒でできるのでとても簡単。

  1. メルカリ内で売りたいものを検索
  2. 売れている同じような商品の値段をチェック
  3. 売れ残っている同じような商品の値段をチェック

※メルカリアプリには商品の写真をとるだけで相場をチェックできる機能もありますが、使ってみて感じはあまり制度がよくないので自分で検索した方がいいかなと思います。

これだけ。

 

要は売れている値段と売れ残っている値段を知ることが大切なんですよね。

 

僕は売れ残っている商品から数十円〜数百円下げた値段で出品しています。

 

そこから値下げ交渉があったりその値段で売れたり、ゲーム感覚で楽しんでます。

きょーへい
きょーへい
安くてもいいからサクッと売りたい場合は、売れている値段と同じ金額で出品すれば売れやすいですよ!

値下げのタイミングを考える

メルカリでものを売るときに大切な要素の1つが値下げ。

 

メルカリ内でものが売れない大きな原因は主に2つ。

  1. そもそもその商品を買う人がない
  2. 値段が高い

①の場合は諦めるか、欲しい人が現れるのを待つしかないです。

 

で、②の場合は値下げすることですぐに売れたりするんですよね。

 

メルカリではいいなと思った商品に「いいね」をつける機能があります。

きょーへい
きょーへい
売れなくても「いいね」が付いていたら値下げ次第で売れる可能性が高いと思ってください。

商品を値下げすると「いいね」をつけたユーザーに通知がいくようになっているんですね。

 

なので、いいねが付いているのになかなか売れない場合は、値下げあるのみ。

 

値下げ幅は、すでに相場を調べているので売れている値段まで下げるか少し高い値段にするのか。

 

これは自由です!

配送は「らくらくメルカリ便」がおすすめ

最後に配送についてもここで紹介します。

 

メルカリで売れた商品の配送方法はいくつかありますが、基本的には「らくらくメルカリ便」か「ゆうゆうメルカリ便」を使うのがおすすめです。

大きな違いはクロネコ運輸なのか郵便局なのか。

 

値段もあまり変わらないので、最寄りのコンビニがどっちに対応しているのかで選ぶといいと思います。

きょーへい
きょーへい
「らくらくメルカリ便」だと駅などにあるロッカーで発送できて楽なので僕は「らくらくメルカリ便」を使っています!

メルカリでモノを売るときの梱包,発想の手順

きょーへい
きょーへい
写真を使って出品から梱包,発送までの手順をサクッと説明していきますね!

まずはメルカリアプリで出品

まずはメルカリアプリを開いてください。

 

登録がまだな人は紹介コード「RCASJR」登録時に入力すると500円分のポイントがもらえます!

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アプリを開くと真ん中下に出品のボタンがあるのでそこから出品します。

メルカリ出品の手順 本屋コスメはバーコードを読み取ると商品情報が自動で入力される機能もあります。

 

そのほかの洋服やカバン,家電などは「写真を撮る」から出品しましょう。

 

あとは写真を撮ったり必要事項を入力していくだけ。

メルカリの出品の手順

出品ができたら売れるのを待つだけです。

簡単な梱包の手順

商品が売れたら梱包をして発送します。

 

例えばリュックを売った場合。

 

用意するのはビニール袋,紙袋(ダンボールでもok),ガムテープです。

基本的に紙袋かダンボールで発送するのですが、雨などで商品が濡れないようにビニール袋などで商品を包んであげましょう。

あとは紙袋に入れてガムテープで開かないように止めるだけ。

洋服も本も同じように梱包すればokです!

 

ただ家電やカメラなどの壊れやすいものは緩衝材(プチプチ)で商品を保護しましょう!

発送の手順(らくらくメルカリ便)

梱包ができたら、あとは発送するだけ。

 

今回は僕がいつも利用している「らくらくメルカリ便」でPUDOロッカーを利用する方法を紹介します!

きょーへい
きょーへい
コンビニなどでもできますが、PUDOロッカーが1番楽です!

PUDOロッカーは駅などにある商品を発送したり受け取ったりできるものです。

駅以外にもスーパーやコンビニ駐車場などに設置されています。

設置場所はここから調べられます▶︎▶︎▶︎PUDOロッカーの場所を確認

 

商品が売れるとメルカリアプリ内で取引画面が見れるようになります。

 

まずは発送する場所を選びます。

選ぶと配送手続きに必要なQRコードを生成する画面に変わります。

 

ここでサイズを選ぶと配送料が表示されます。

サイズを選んで配送料が表示されたら「配送用のQRコードを表示する」を押します。

 

ここで出てきたQRコードをPUDOロッカーにかざして、ロッカーに商品を入れレバ発送手続きは終了!

 

ちゃんと送れるのか不安になるレベルで簡単です。

コンビニで発送する場合は、QRコードの生成までは一緒です。

例えばローソンの場合、ロッピーでQRコードをかざすと出てくるレシートをレジに持っていけば、あとは店員さんに言われた通り伝表を貼って完了です!

商品を送ったら買ってくれた方への発送通知も忘れずにしましょう!

 

商品が無事に届いたら、購入者から通知が来ます!

メルカリの手順まとめ

以上、メルカリのいいことや注意点、手順についてでした。

 

捨てたり買取サービスに持っていくよりも手間こそかかってしまいますが、高く売ることができるので、上手に取り入れるのがおすすめです。

 

「これはメルカリで売れるのかな?」と思うものは、メルカリで検索してみて実際に売っている人がいるのか・売れているのかを確認してみるといいと思います。

 

時間があるときに断捨離をしながらでも、日々の暮らしの中で不要なものが見つかったときでもメルカリを使ってみてください。

 

紹介コード「RCASJR」を会員登録時に入力すると500円分のポイントがもらえるので、まだ登録をしていない方はぜひご利用ください。

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