こんにちは!あやきです!
最近、文字書いてますか?
私は仕事柄&性格上よく文字を書きます。
デジタルも便利で好きですが、手書きの文字って温もりがあっていいなぁと思います!
遠距離だからこそ出来る「手書きのコミュニケーション」もあると思い、まとめの意味も込めて記事を書いてみることにしました!
3年半ほど遠距離をして少しずつ増えていった手書きの思い出。
遠距離恋愛だからこそ温もりが感じられる手書きがおすすめです。
いろんな手書きを遠距離だからこそ。
遠距離だからこそ、手書きの温もりがより嬉しかったりします。
簡単にできる手書きの思い出の残し方を3つにまとめました。
- お便り系
- アルバム系
- ノート系
お便り系
手紙やカードなどのお便り系。
サプライズで送るととても喜ばれるし、手紙がたまっていくのも何だか嬉しいですよね。
王道!
記念日やイベント、なんでもない日に送りあっていました。
内容は本当に日常的なことから、次の予定のこと…時には手作りカードも。
きょーへいが一人旅に行くときに「◯◯な時に読むカード」シリーズを数枚渡しました。
あとは、贈り物に一言添えたり。
アルバム系
写真はデータとしてスマホで保存しますよね?
私も同じですが、実際にプリントしてアルバムを作ったりもしています。
遠距離恋愛をしているので小さくて持ち運びのしやすいアルバムがおすすめです!
会えるのが数ヶ月に1度だったので思い出を形として残したいなーと簡単な日記付きで作りました。
1冊終わるころには遠距離にも慣れていたので今は作っていません。
ですが、遠距離恋愛で寂しい時間が多いときは、このアルバムに助けられました。
いま振り返ってみるのも、当時の心境とかが思いだせて何だか面白いです!
きょーへいはカメラが好きで、一眼レフと三脚を旅行には持ち歩いています。
もちろん一眼レフでツーショットを撮るのもすごくいい思い出の残し方です。
それに加えてお互いの誕生日には毎年1つ写ルンですを購入し、お互いの誕生日を取り合っています!
それを1冊のアルバムにし、たまに振り返っています。
写ルンですならではのアナログ感漂う写真や、現像するまでどんな写真が撮れているかわからないワクワク感。
普段とは違う楽しさをお互いの誕生日に味わっています。
初めてのお互いの誕生日で始めて、気づいたら毎年のように行う恒例行事になっています!
毎年24枚ずつ増えて行くのが歴史を作っているようでたのしいです!
現像した写真を貼るだけなので、とても簡単でおすすめですよ!
ノート系
最後はノート系。
スマホのメモ機能も便利ですが、やっぱり手書きのノートが好きな2人。
2人でやりたいことを書いたり、会ったときの思い出を書いたり……
1冊のノートを2人で使って自分の頭の中のことを整理できるし、相手のことも知れるのでおすすめです!
会うときにしたいこと、食べたいもの…を忘れないように随時書きたす用。
会うたびに交換ノートのように渡して順番に書いてました。
私たちは北海道と神奈川の遠距離だったので、会うときはだいたい旅行のような感じ。
会ったときの思い出を交換日記のようにノートに書いてました。
交換日記と言うと少し大変そうですが、小さなノートの1ページに2〜3日分パパッと書いたりでもOK!
あくまでも、振り返ったときに「こんなことあったねー」って楽しめたらいいなと言うのが目的です。
ワーホリをし、一緒に生活するようになってから増えたノート。
ゆるせんって?
ゆるい作戦会議の略です。
2人で旅行のことや未来のことなどを定期的に話し合っていて、それに「ゆるせん」と名付けました。
話し合いだけどゆるーく話が脱線してもOKで、とりあえず2人で話すのが大切!
遠距離恋愛中もゆるせんはしていましたが、これは旅行の前やワーホリ前にする感じでした。
ワーホリに来てからは、月末にその月のまとめをしたり翌月の目標を話し合ってノートにまとめています。
英語の歌の歌詞を書いたり、帰国後にしたいこと食べたいことを書いたり、中身はゆるく自由に!
将来ふとノートを見返して思い出話をするのも、いまから楽しみ!
手書きの思い出は遠距離をプラスに変える思い出づくりです。
振り返ると結構やってるなーと自分たちで思いました。
やはり付き合ってすぐが遠距離の寂しさから多くやっていたように感じます。
書き、作る時間は相手を思い出す時間なので、「またここいきたいな」「次はあれを食べようかな」など振り返ったり、意外と楽しい時間を過ごすことができます。
もちろん、お互いの性格もあると思います。
もらって重たいと感じる人、書くのが好きじゃない人…
幸い書くのが好きな私と、喜び上手なきょーへいのおかげで楽しむことが私たちにはできました!
ノートがクタクタになっていく、写真が増えていく、自由にものを切りはりできる…デジダルにはない温かみとサプライズ感が私たちにはあっていたようです!
寂しい時間の多い遠距離恋愛だからこそ、温もりのある手書きの思い出が嬉しいんですよね。
デジタル化が進んで便利になったからこそ、少し面倒かもしれないですが手書きのアナログな思い出も残していけたらステキなですよね。